top of page
ddmahoroba

4月2~8日から発達障害啓発週間です


世界自閉症啓発デイ(発達障害啓発週間)とは

国連総会(H19.12.18開催)において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。

 わが国でも、世界自閉症啓発デー・日本実行委員会が組織され、自閉症をはじめとする発達障害について、広く啓発する活動を行っています。

 具体的には、毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害啓発週間として、シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップ等の活動を行っています。

 自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものと考えております。〈世界自閉症啓発デー日本実行委委員会より〉


世界自閉症啓発デー ☟onlineイベント2023☟ 


閲覧数:780回0件のコメント

最新記事

すべて表示

【動画配信】 動画で学ぶ発達障害

発達障害総合支援センターが作成した発達障害についての動画についてのご案内です。   ★動画で学ぶ発達障害    (埼玉県発達障害総合支援センターへのリンク) 《NEW》 -発達障害のある方への家族支援- 発達障害支援において、家族に対する支援は欠かせないものです。本講...

-演習編- 発達障害セミナー4 応用行動分析の実践~人的環境を含む行動の読み取りと支援の計画および評価~

応用行動分析では、個人と環境の相互作用を行動と捉え、行動変容のためには環境への介入が欠かせないことを学び ました。福祉実践において、応用行動分析の考え方を生かすには、利用者が置かれている物理的環境(空間の広さや圧 迫感、音や光、匂いや味など)や、その利用者に日々向き合ってい...

-講義編- 発達障害セミナー4 応用行動分析の実践  ~支援の質を高めるための日々の実践の省察~

応用行動分析では、行動の成立とその可能性を高めるために、個人と環境の相互作用に注目します。個人の示す反応 は環境の応答によって、適応的にも不適応的にも変化します。個人が示す自発的な反応が、ある環境の中で意味を持つ (環境の応答を引き出す)とき、私たちはその反応が機能している...

Comments


bottom of page