わが国では、障害者総合支援法と障害者差別解消法の改正を迎え、障害のある当事者の意思を反映させるた めの対話が強く求められています。しかし、自閉スペクトラム症と知的発達症を併せ持つ方や発語・発話を主 たるコミュニケーションの手段とされない方との対話は容易ではありません。そのため、資質・専門性向上の ための省察機会の設定は喫緊の課題となっています。私たちの日々の実践を振り返り、支援の質を向上させる ために、省察が重視されています。この基調講義では、支援の質を高めるための省察の観点について、応用行動 分析の基本的な理解をめざします。
※研修は終了いたしました。多数のご視聴ありがとうございました。
日 時 | 令和 6 年 1 月 23 日~2 月 20 日(視聴可能期間)
開催方法|オンデマンド期間限定配信(視聴時間 90 分 程度)
講 師 | 立教大学現代心理学部 学部長・教授 大石 幸二 先生
対 象 者| 発達障害者支援に関わる方 ※支援者の方限定となります
参 加 費| 無 料
申し込み期限 令和 6 年 1 月 26 日(金)
※視聴用 URL・配付資料についてはメールにてご案内します。
【申し込み方法】
下記のリンクまたはチラシ内のQRコードから必要事項をご記入の上、お申し込み下さい。
※インターネットでのお申し込みができない方は当センターまでお問合せください。
お問合せ先 | 埼玉県発達障害者支援センター「まほろば」
〒350-0813 埼玉県川越市平塚新田東河原 201-2
TEL | 049-239-3553
FAX| 049-233-0223
E-MAIL | mahorobaアットマークia6.itkeeper.ne.jp(アットマークを@に変更ください) 担当:吉田、高橋