応用行動分析では、行動の成立とその可能性を高めるために、個人と環境の相互作用に注目します。個人の示す反応 は環境の応答によって、適応的にも不適応的にも変化します。個人が示す自発的な反応が、ある環境の中で意味を持つ (環境の応答を引き出す)とき、私たちはその反応が機能していると言います。私たち支援者も、環境の一部です。ゆ えに、私たちが利用者の反応に効果的に応答できるとき、利用者の方の反応を環境の中で、機能させることができます。 したがって、行動変容とは、個人がひとりで変わることでなく、環境とともに量的・質的に高まることを意味するので す。ご一緒に、モデル事例を通して応用行動分析実践について学びましょう。
日 時 : 令和7年1月16日~2月19日(視聴可能期間)
開催方法 : オンデマンド期間限定配信(視聴時間90分 程度)
講 師 : 立教大学現代心理学部 学部長・教授 大石 幸二 先生
対 象 者 : 発達障害者支援に関わる方 ※支援者の方限定となります
参 加 費 : 無 料
申込方法 :下記申込URLからGoogleフォームで受付
申込期限 :令和7年2月14日(金)
※視聴用 URL・配付資料についてはメールに てご案内します。
申込URL :ご希望の参加方法のURLをクリックして必要事項を入力して下さい。
申込はお間違えの無いようお気を付けください。
その他 :令和7年2月に本研修を受講(視聴)していただいた方向けの「応用行動分析の
実践(演習編) の開催を予定しています。そちらも、ぜひご検討ください。
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2025.1.9:
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